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lily cup

リサの独り言★ ~がむしゃら かつ ゆるゆると過ごす日々の出来事~
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明日から・・・★

2泊3日(2泊4日?)で旅に出ます♪

一人旅です!!!

どこに行ったかは、月曜日にブログで報告します★

無事に帰ってこれたらの話ですけど・・・

たくましくなって帰ってきたいなぁと思いつつ、もうすでにすごく緊張してドキドキして楽しみで恐くて、色んな感情が渦巻いています。

着いたころにはすごい疲れそうです。

でもせっかくの2泊3日思いっきり楽しんで、心のデトックスしてこようと思います♪


でわでわ・・・


いってきます!!!!!
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成長★

今日、一年ぶりに事務所でメイクの技術チェックをしていただきました★


そしたらだいぶ手が速くなってた!!!


去年はメイクしてるモデルさんを、クレンジング⇒フルメイクで30分強かかってたんですよね。

まぁクレンジング10分って考えたら、フルメイク20分でやった計算にはなるんだけど、動きもぎこちなかったし慣れてもなかった。


今日は、事前にどんな感じかまったく伝えられてなくてドキドキしながらいったら・・・


なんとなんと、クレンジングこみでフルメイク20分!!かつファンデーションとアイラインはリキッドでという制限。去年はファンデはパウダーだったのかな。

まぁクレンジングこみ20分ってあたりでだいぶ必死でやらないとヤバイ!!とか思いながらスタート。

がクレンジング苦手なんですよね。待てなくて。

そんなこんなでクレンジングで早くも7分経過してしまう。13分かーと思ったけど、モデルさんの肌が綺麗なとこにも救われ、なんとか20分で収めることに成功★最後にハイライトまでのっける余裕あったし♪

社長からも、速くなっててビックリした!!とのお言葉を頂いて少しほっとしました。

まぁファンデーションがちょっとムラとかキワに塗りきれてないとか、立ち位置が微妙とか課題も山積みでしたが。

そうそう、女性のみなさんん!!

マスカラって実は根元から塗らないほうがいいらしいですよ★

理由は、まずそんな至近距離で顔を見られることはそうそうないから、60~80センチ離れたときに綺麗な顔にするには根元からマスカラを塗る必要はないそうです!
そして根元までつけてると、まばたきしたときに目の下がパンダになりやすいとのこと。

この2点の理由はすごく納得しました!なので、短時間のデート以外は根元にマスカラを塗らないほうが良いと思います★

こーやって目に見えて成長するとすごいうれしい♪

技術チェック自体はすっっっっごく緊張した。けど結果的には、また頑張ろう!!っていう気分になれてすごい良かった!!

羨むということ

実は・・・さっき書いた『楽園のしっぽ』まだまだまだまだ書きたいことがいーーーーーっぱいあったんです!!


あれだけ長くて!?って感じですが、たぶん思ったことの10分の1も書いてないんですよ。


そして、『楽園のしっぽ』を読んで羨ましいって何度思ったことか。



でも、その体験ってきっと色々な思いをして掴み取ったもので。その裏の部分を全然見ずに羨ましいって思っていいのかな。

表面のいいとこだけ見たら本当に羨ましい。でもその裏の苦労はどれだけかはかりしれない。

自給自足だってやってみたい気持ちはあるけれど・・・作るって・・・想像を絶する。

そんなことを考えていて、羨ましいってなんだろうと思った。


だってただ羨んでてもしょうがない。

なんのために私の手と足は、脳や目や耳や五感全てがあるんだろう。

なんのためにいろんな勉強をして、経験をしてきたんだろう。

羨ましいと思ったら、ただ思うんじゃなくて何が羨ましいのか、どうやったらやってみたいことが出来るか、そのためには何が必要か考えて、準備して実際動けばいい。

無理だなんてあきらめるのは、出来ることがあるうちにしちゃいけない。同じことが出来なくても、というか同じことなんて出来ないだろうが、もっといいものを自分で作ればいい。きっと方法なんていくらでもある。

そのための自分のカラダだ。


今までは羨ましいと思うことがそんなにプラスの感情だと思えなかった。思った後に何もしてきてなかったから。ただ指をくわえて見てるだけだったから。

でもこれからはいっぱい羨もうと思う。そう思ったあとに行動すれば、絶対自分のチカラになる。

楽園のしっぽ★

久々の『本』更新でっす♪

わーーーーーーい、村山由佳さんのエッセイが文庫になったーーーーーー!!!!!!!!!


もはや暴走はいつものことなので、すみません。てか村山由佳さんの本を見て暴走するなというほうが難しい。


しかもしかもこの本なかなか本屋で発見できなかったんですよ!!最近二日か三日おきにしか本屋覗いてなかったからかもしれないけど。一日多いときだと三回くらい本屋に立ち寄る私としては、なかなか読みたいのにすぐ読めなかった一冊です。


そして、待望の田舎暮らしのエッセイです♪この本が単行本で出たときのこと良く覚えてます。

そのとき私は、なんだエッセイか残念って思いました。

当時は、いくら村山由佳さんが好きだといえどもエッセイにはまったく興味がなかった。

でも今は小説とはるぐらいに好きなエッセイ。まぁあくまで好きな作家さんのエッセイっていう条件付ですが。

食わず嫌いってよくないね。つくづく実感。

エッセイがこんなにおもしろいものなんだって昔は全然知らなかった。



村山さんの本は内容も私がものすごく好きな分野に当たるからかな。

だって自給自足の生活ですよ!!??

ものっすごい有名な作家さんで、本もいっぱいだされて直木賞まで受賞されてる方が。自給自足って・・・。

そのギャップだけでも惹かれるし、また美味しそうにそのことを書いてくれるんですよ★いやーーーー訪ねていってご相伴にあずかりたくなっちゃうくらいです!!

じゃあやってみれば?って感じですが、蛇が日常的に出るそうなので無理です。

それはさておき、肝心の内容ですが・・・四季を通じて色々なことにふれられています。ご自身の身の回りのことやモンゴルのロケのことやゆとり教育のことまで。

どれもこれもすごくすごく素敵な言葉で綴られていて、今までもなんとなく知ってはいたけれど(いや本当の意味ではきっと全然わかってないんだけど)実感としてはまったくないことを突きつけられた部分もいっぱいあったし、逆にすごく納得出来る部分もありました。

前者の部分で、一番インパクトが強かったのは

真夏の草原横断の旅に、ヤギの肉を持っていきたいと思います。ただし冷蔵庫も氷もありません、腐らせないためにはどうすればよいでしょうか?

という問い。うん、そんなに一瞬ではわからなかった。答えをみたとき、ガツンって頭叩かれた気分だった。

答えは本で見てみてください。ここで伝えてしまうのはあまりにもったいないので。

後者の部分で、あーこれよくやるって思ったのは、

いけないんだよ、悲しむから。
いったい、これほど的確かつシンプルに、人間関係の真実を言いあてた言葉があるだろうか。


子ども同士の喧嘩が起こると、これ良く言います。言葉としてはちょっと違うけど、『自分がされて嫌なことはしちゃいけないよ』と。

この言葉すごくシンプルだけど、子ども達も納得してくれます。というか子ども達だから納得してくれるのかな。

歳を重ねると、その分だけ余計なもので鎧作っちゃうから、そんなにシンプルには納得してくれない気がする。複雑な要素があったりするし。

でも基本は、『自分にされて嫌なこと悲しいことはしない』ですよね。

話を戻しますが、この他にもいーーーっぱいはっとさせられるような言葉があちこちで光ってました。

そして個人的に気になったのは帯の『理想の田舎暮らし、だった。』という文。

・・・過去形?このわけは文庫版あとがきを読んで納得。その後は帯を見るたびせつなくなります。

このエッセイものすごーーーーくオススメの一冊です。今までここに書いてきた本どれも大好きな本達ばかりだけど、一番いろんな人に読んでみてもらいたいのはこの本です。きっと琴線に触れる言葉に出会えると思います。



「素朴な疑問だけどさ、どうして苦労して野菜なんか作るの?お店でいくらでも売ってるじゃない」
 実際、畑仕事というのは汗だくで作業したからといって必ずしも見返りが約束されるものではない。自分でも、ここまで苦労するなら買ったほうが安いのでは、と思うことが何度もある。でもそれでもなお、ここ十数年ずっとやめずに続けているのは、自分たちの手で作らない限り決して出会えないおいしさがあることを知っているからだ。



 書けないのだ。小説が。
 今までと同じような路線、同じような手ざわりのものなら書ける。いくらだって。
 けれど私は、そういうものばかりを書きたいわけではないのだった。これまでとはまったく違う作品を書いてみたい。もっと深い、もっと高い、あるいはもっと黒々とした、どろどろとした、人間のどうしよもない醜さとどうしようもない愛おしさの両方を極限まで見据えたものを書きたい。
 しかし、そういう衝動や焦燥がわきあがるたびに、農場を取りまく自然や愛しい動物たちの存在は、私の中のそれらを撫でつけ、なだめてくれるのだった。言い換えるとなだめてしまうのだった。

――中略――

 でも、作家としての私にとってはどうなのだろう?この環境に浄化してもらっていていいのだろうか。これまでも時折ふつふつと、メタンガスのように心に湧き上がっていたもの――苛立ちや、怒りや、誰かを妬む気持ちや、自分を嫌う気持ち、勝手に舞い上がったり、凹んだり、おごり高ぶったり、わけもなく泣きたくなったり、人に傷つけられたり、救われたり、人を憎んだり、愛したり――そんなふうな感情の波立ちを、みすみす撫で付けられて平らにならしてしまっていいんだろうか。
 ほんとうは、そういう混沌や混乱の中にこそ、作品へと発酵し育っていくものがたくさん含まれているんじゃないのか。
 どす黒いものはどす黒いままに、尖ったものは尖ったままに波立ちふるえるものはふるえたままにしておいたほうが、いつしかすごい小説へと結実するんじゃないだろうか。
 胃の底が、焦げるような思いがした。

ショートのアップ★

今日はショートの人のアップを作ってみました♪


サイドⅠ







真後ろ









サイドⅡ









考えなしにいきあたりばったりでごちゃごちゃやりすぎたり、ピンの留め方がだいぶ甘かったけど、出来上がりのスタイルとしてはまぁまぁかなと。

編み込みするとやっぱり可愛い♪


写真で見ると髪の長さわからないけど、このモデルさん髪がだいぶ短くて普通に髪を束ねることが出来るか出来ないかくらいの長さです。


それをセット出来たのはだいぶ自信になりました★


課題もいっぱい見えたけど。


今日の髪型は①コテで巻いて②ピンでねじっていろんな方向に留めて③散らしただけです。

ブロッキングをまともに考えなかったため若干作りづらかったですが、特に難しい事はなかったです。

また来週がんばろー!!
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自由気ままに生きてます★かなりの負けず嫌いで、好きなことはとことんやるタイプです♪

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